ふれあう共済について

ふれあう共済マスコット

概要

運営主体
一般財団法人 熊本市勤労者福祉センター(愛称:ふれあう共済)
目的
中小企業に従事する勤労者のための総合的な福利厚生事業を行うことにより、当該勤労者の福祉の向上を図るとともに、中小企業の振興、地域社会の活性化に寄与することを目的とする。
事業
  1. 給付・補助事業・・・慶弔給付 二十歳・結婚等のお祝金、傷病見舞金、死亡弔慰金、宿泊施設利用補助、コンサート観劇等利用補助、人間ドック受診補助、サンライフ熊本利用補助、検定試験受験料補助、映画鑑賞補助等
  2. 余暇活動に係る事業
  3. その他センターの目的を達成するために必要な事業
所在地
〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪3丁目3番12号 サンライフ熊本内
電話(096)345-7311 FAX(096)345-7312
営業時間
9:00~17:00
平日 月曜~金曜、第2土曜日  ※第4月曜日(祝日の場合はその翌日)を除く
<定休日>
土曜 ・ 日曜 ・ 祝日・ 年末年始12月29日~1月3日 、 第4月曜日(第4月曜日が祝日の場合はその翌日)

中小企業勤労者福祉サービスセンターとは

勤労者の福利厚生について詳しくは以下のリンクをご覧ください:

厚生労働省 勤労者福祉について

沿革

昭和49年6月1日熊本市直営により福利厚生事業開始
名称「熊本市中小企業勤労者福祉共済」
事業所115社、会員2,601名でスタート 会費一人月額200円
昭和56年4月1日会費の値上げを実施  会員一人月額200円→300円
平成11年4月1日市直営の「熊本市勤労者福祉共済」を当財団が事業継承
事業所2,085所、会員数20,851名
平成17年1日1日サンライフ熊本利用補助新設 ※パソコン講座のみ
平成19年4月1日サンライフ熊本利用補助対象拡大 ※主催講座
資格検定試験受験料補助新設
平成21年1月1日2009年1・2月号から表紙と裏表紙をカラーに
平成21年4月1日人間ドック受診補助
日帰1万円、宿泊1万5千円 → 5,000円に改定
年度当初の事前予約申込を廃止 → 申請者全員に補助
サンライフ熊本利用補助新設
平成23年4月1日平成22年度をもって、ふれあう共済事業への国補助金廃止。
会費の値上げを実施 会員一人月額300円 → 350円に改定
給付金の改定:成人祝金 5千円→10,000円、卒業祝金 5千円→10,000円、死亡弔慰金(本人)10万円→入会15年未満50,000円、入会15年以上70,000円
平成24年4月1日永年褒賞記念品 入会20年目を新設(対象は平成4年4月1日以降に入会した会員)
加入対象地域を熊本市策定の熊本都市圏ビジョン基本構想区域に拡大。合志市、宇土市、宇城市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町
平成24年11月1日2012年11・12月号より会報誌 8ページ→12ページ
平成25年4月1日平成24年度をもって、ふれあう共済事業への熊本市の補助廃止
人間ドック受診補助の対象 「年度内に40歳を迎える会員」を追加
平成26年4月1日人間ドック受診補助対象施設を追加  医療法人弘生会 本荘内科病院、社会福祉法人 恩賜財団 済生会みすみ病院検診センター
平成26年7月1日サンライフ熊本利用補助 同居家族も補助対象に追加(年度内1回)
平成28年2月1日会報誌3・4月号から、会報誌を会員1人1部配布
平成29年4月1日人間ドック受診補助対象施設を追加 メディカルスクエア九品寺クリニック
サンライフ熊本利用補助対象拡大 施設利用を追加
資格試験受験補助試験を追加 MOS TOEIC
平成30年4月1日資格試験受験補助試験を追加 危険物取扱者(甲種)、電気工事士(1種・2種)、ケアマネージャー(14検定試験)
平成31年4月1日宿泊施設利用補助の申請条件を「宿泊料金が1人税別3,000円以上」とした
令和元年7月1日加入対象を熊本連携中核都市圏に拡大。 熊本市、宇土市、宇城市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、阿蘇市、南阿蘇村、高森町、菊池市
令和2年2月1日人間ドック受診補助対象施設を追加 服部胃腸科
令和2年7月1日資格試験受験補助試験を追加 排水設備工事責任技術者資格認定試験 (15検定試験)
令和3年4月1日永年褒賞記念品自動送付(令和2年度未請求者にも併せて送付)
資格試験受験補助試験を追加 介護福祉士、危険物取扱者乙種、土木施工管理技術検定、衛生管理者、社会保険労務士、宅地建物取引士、FP(1・2級)、情報技術者試験(FE/AP)(22検定試験)
令和4年1月1日公式マスコットキャラクター「キョウさん」決定
令和4年2月1日人間ドック受診補助対象施設を追加 熊本県厚生農業協同組合連合会健康管理センター
令和4年3月28日熊本連携中核都市圏に山鹿市追加
令和4年4月1日永年褒賞記念品30年新設(31年以上在会会員にも記念品)
成人祝金→二十歳祝金と名称変更し、自動振込とする。
給付補助金請求書の個人印を廃止し、自署とする
補助金の給付期限を事由発生日から2ヵ月とする
資格検定受験補助試験を追加 保育士、社会福祉士、調理師、毒物劇物取扱者、建築士、建設業経理士、ITパスポート、秘書検定、英検(1~3級)、日本漢字能力検定(1~2級)(32試験)
令和4年度のみ宿泊施設利用補助年度内2回
令和4年10月1日書類提出方法にFAXとメールを追加
令和5年1月4日昼休み(12時~13時)の電話対応を休止する